これはあくまでもボク的には…、と言うものなので、基本的には使えると思いますが、
合わない方もいらっしゃるかもしれませぬ。
大まかに3つあります。
息を吸うときに骨盤底筋&おへそを引き上げる(胸式呼吸)
息を吐く時は持ち上げた力を抜いてリラックス
【解説】骨盤底筋とは、読んだまんまで、骨盤の底についている筋肉です。
ジェスチャーで示すと分かりやすいので、レッスンの時に聞いてください。
この骨盤底筋とおへそを引き上げるように胸式呼吸をすることを、
専門用語では「バンダを締める」などと表現します。
アシュタンガヨガでは当たり前のように使います。
ただし、アシュタンガでは吐く時も骨盤底筋を締めていると思います。
息を吸う時にこれをすると、背骨が長く伸びるような感じになります。
特に前屈系のアーサナの時にこれを意識すると、骨盤から背骨を一体にして
股関節から曲げていけるので、太もも後ろの筋肉(ハムストリング)の
柔軟性を高めたい方にオススメです。
【注意点】息を吸う時に頑張りすぎて、首や肩に力を入れないこと。
どんどんいけちゃう場合がありますが、筋肉からの反発をやや強引に
押さえ込むようにしている感があるので、あまりに強引過ぎると反発が
大きくなり、あまり柔らかくならない気がします。
呼吸に意識を集中させる
【解説】何を当たり前のこというてんねん!と聞こえてきそうですが、何でもない時は
できていても、状況によってはできなくなる場合があります。
特にストレッチを加えている部分に痛みを感じ始めると、呼吸のことは忘れて
痛みを感じている部位に意識がいきがちです。
「痛い」という思いに意識が集まりだすと、「痛みを感じている部分を守らなきゃ」
という反応が起こって、筋肉はそれ以上伸びようとしません。
そんな時こそもう一度ゆったりとした呼吸をするように意識し、
「痛いのは力が入っているからじゃないか?」と自分に問い掛け、
力を抜くようにします。
すると自分では限界だと思っていたポイントから、
もう少し先があることが分かります。
【注意点】やり過ぎてはいけません。体からの声に耳を澄ますことを忘れずに!
恐れを克服する
【解説】また何のことやねんと思われるかもしれません。
これはポイント2にも通じるのですが、「ここで力を抜いたら筋肉切れるんちゃう?」
「これ以上反らしたら背骨折れるんちゃう?」という恐怖感が出る場合があります。
恐怖感が出た時点で体はこわばり、それ以上伸びなくなります。
やり方を正しくすることは最低限必要なことですが、そこを押さえた上で
チャレンジする場合は、大丈夫と信じてゆったりとした呼吸に戻し、
体の力を抜いていきましょう。
【注意点】やり過ぎてはいけません。体からの声に耳を澄ますことを忘れずに!
と3つ書いた時点で気付きましたが、
結局は『正しいやり方の呼吸に集中する』ってことですね。
これができれば、徐々にですが確実にポーズは深まりますし、柔軟性も高まります。
ヨガ狂の人たちにとっては当たり前に行なっていることで、何の真新しさもないかも
しれませんが、まだヨガを始めて間がないという方にはオススメです!
ちょっと難しいかもしれませんので、レッスンの時にでもまた説明します。
ボクは最近これらのことを意識しながら地味に地味に自宅で練習していたら、
「こんなポーズできるわけないやん!」って思っていたポーズもできるように
なりました(まだ完璧ではありません。体が温まってないとできないし)
ヨガを始めたばかりの方や、体のかたい方は、『無理!』という言葉が
頭に浮かびがちですが、諦めずに続ければきっとできるようになります。
それを楽しみながらできたらいいですね
ゴールだけを見ないで、焦らず目の前のことに集中していきましょう
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