2017年01月05日

どっちもあり。

もうずっと腰が痛くて、以前のようには深く反ることができなくなっていた。試行錯誤を続け、ときには良かったり、やっぱり痛くなったりの繰り返し。
今朝ウルドヴァ・ダヌラーサナの練習で、1回目を終えたときに一旦止まって、じっくり理論的に考え直した。今まで良いと思ってやっていたやり方を見直そうと。
すると、押してダメなら引いてみろ、じゃない?とふと思いついた。今までの使い方と真逆だ。
ん?そういえば最近このやり方を誰かに聞かれたぞ…
そのときは、そうじゃないよと答えたけど、このやり方もありだ。腰にスペースを作れるじゃないか!
押すやり方にも良さがあるし、引くのも良い。引きながら押すのがベストか…
どちらの良さも経験した僕は、ちゃんとその良さとリスクを伝えられる。

ヨガで体を傷めるなんてあり得ないという人はいる。確かに傷めないに越したことはないのかもしれない。でも、僕はやっぱりブレずに言える。痛みを経験することは、大いなる財産であると。

間違いを犯したとき、失敗をしたとき、図らずもやってしまったとき。そこに痛みを感じるかどうかが重要だと思う。

同じ失敗をしても、ヘラヘラ笑っていられる人もいれば、悔しがって心を痛める人もいる。
他人を傷つけてしまったとき、「お前が悪い」と自分のことを省みない人もいれば、自分の行動を振り返り、「自分も悪かった」と他人に与えた痛みを自分のこととして感じられる人もいる。

どちらが生きていく上で良いのかは分からないけれど、僕は間違いや失敗、痛みを恐れずに行動をしたいし、その結果を責任を持って受け止められる強さと柔らかさを養いたい。
そして、そこからより良い方に進むための試行錯誤を続けたい。


たかがアーサナ。
されどアーサナ。



スタジオ練習が気持ちよい朝でした。
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1月のレッスンスケジュール
札幌市のヨガ教室 スタジオミガク
posted by スタジオミガク at 11:15| Comment(4) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする