2016年09月29日

知識も実践も。

昨日、久しぶりに師匠に会ってきました。と言ってもヨガのではなく、整体の。
僕の体に関する考えのベースとなっているのは、すべてこの先生から学んだことです。先生が教えてくれたことや、先生が勧めてくれた本から得たものがほとんど。

「最近のおもしろい本があるんだよ」って書棚のところに連れて行かれました。
「これとね、これが特におもしろいよ。最近は日本人でもおもしろい本を出す人がいるんだよ〜」って嬉しそう。
「先生、おもしろそうですけど、これって理学療法士とか作業療法士が読む本ですよね?」
「大丈夫。読めば分かる。ヨガをする人もこういうの知っとくといいと思うよ」
パラパラっとめくると、確かに内容的には大好物な感じ。
そうなんだよなぁ、って思い出しました。整体師でいた頃は、純粋でいられたんです。目の前の患者さんの体を良くすることに100%集中できた。

でも、ヨガはねぇ…
なんたって心の科学ですから。体のことばかりを言うのは後ろめたさを感じるし、100%の力で言えないんです。それがとても気持ちが悪い。
「いつも体のことばっかりやん」
そう思うかもしれませんが、いやいやまだまだ。アーサナレベルではそこそこ言っていますが、整体レベルでも言いたいし、なんだったらちょっと整体としてのアジャストもしたいくらい。

とか言ってるけど、体のことばかり考えないで、呼吸とともに集中しておこなうアーサナの練習が、心身に何らかの良い影響を及ぼしてくれることも実感できる。

整体を学び、ヨガを学び、そのどちらも実践し、いま思うことは、心身にとってはどちらもあっていいということ。受け身だけでは育たない能力や機能があるし、どんなに注意して動いても、自ら動くだけでは解消できない癖やストレスが残る(知識を身につけて動くことである程度までは解消されるでしょうが)。だから、どっちもあるといいと思います。

アシュタンガヨガだけを伝えていきたいと考えたこともありましたが、やはり整えヨガもやりたいことだ。アシュタンガヨガを整えヨガ風にすることも考えましたが、それじゃ以前と同じになってしまう。ヨガのブレンドはもうしません。
整えヨガでも整えられない各自の癖をどうするか。そこは悩みの種であり今後の課題でもあります。

まとまりのないことをダラダラ書いてしまいましたが、書いているうちに自分の中に浮かんできていることは、「体も心も、知識と実践が大事」ということ。いきなり出てきたっぽいけど、僕の中では全部が繋がってるんです。

よし、明日からも学び、実践しよう。



クラス休講のお知らせ

10月13日(木)
『アシュタンガヨガ mysore 』

よろしくお願いします。



9・10月のレッスンスケジュール
札幌市のヨガ教室 スタジオミガク
posted by スタジオミガク at 00:42| スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする