2016年11月12日

守破離

スタジオを完全に冬モードにしようと、例年通りのあれこれをした。
その1つが、窓にプチプチを貼ること。
窓がめっちゃ多くて光がたくさん入るこのスタジオが大好きですが、そのぶん冬は冷える。そこからの冷気を和らげるために、窓6枚分にプチプチを貼る。昨年までは適当にセロハンテープで貼り付けていたのですが、今年はもっとマジにやろうと思い、両面テープで隙間なくぴっちり貼ることにしたのでした。
窓ガラスの四辺に両面テープを貼り、プチプチを貼る側のテープの剥離紙を剥がす。
剥がそうとする…
いやいや、これがなかなかどうして…
剥がれない…
窓枠の際までテープを貼ったもんだから、実に剥がしづらい。もし僕がネイルを自慢するくらいの爪の長さがあれば話は簡単だったでしょうが、元整体師であり現ヨガイントラという人の体に触れる職業の僕は、当然深爪が常であり、剥離紙の角をペリッとやるのが極めて困難。
少しめくれた!と思ったらすぐにペタンと元に戻るし、ちゃんとめくれてそこで折れ曲がってくれても、それを指先で摘むのがまた難しい。摘んだつもりでサッと剥離紙を剥がす腕の動きがただの素振りになったり(摘めていない)。
あーもーーー、とか言いながら格闘すること1時間。スタジオとトイレの窓にしっかり貼れました。
それが木曜日の出来事。


朝の練習で、何かを掴んだ気がしました。ここ最近ずっと反らせ方を意識して練習していたのですが、これだ!ってのを見つけたんです。このやり方なら自分の腰に負担がかからず、動きの悪い部分にちゃんと刺激を伝えられる。ヤバイ、見つけちゃった。
…と感じたのが昨日の出来事。


で、今朝の練習で見つけたはずのものを見失ってしまいました。昨日はあんなにいい感じだったのに、ちょっと違うんだよなー。

そのとき、ふと両面テープのことを思い出しました。
掴んだ!見つけた!と思っても掴めていなかったり、見失ってしまったり。あーもーーー、ってなるんだけど、そういうもんですよね。だからこそ何度も同じことを練習するんだから。掴む確率を上げていって、それを自分に定着させる。定着させたら、それにいつまでもしがみついていないで、また新たなより良いやり方を模索する。その繰り返し。それがおもしろい。
ずっと変わらないやり方をするのは、芯が通っているようでいいこともあるでしょうが、そこで頑なになるのは僕は好きではない。身体だけ柔らかくなってもね。


明日は見つかるかな。
何か掴めるかな。




11月のレッスンスケジュール
札幌市のヨガ教室 スタジオミガク
posted by スタジオミガク at 22:21| スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする