2017年04月24日

予知夢

恥ずかしい話ではありますが。
昨日の朝のヨガ中に腰を痛めました。
基本的に午前中は毎日腰の具合が良くないのですが、昨日が特に悪かったわけではありません。むしろ体は軽く感じられたくらいです。
その予兆はなく、シッティングに入ってからジャンプバックをしようと、吸いながら身体を持ち上げたとき、腰が抜けるような嫌な感覚がありました。
「これはヤバイ」
そう感じましたが、試しに練習を続けてみました。そしたら、直後は痛くなかったのに、少しずつ痛みが出始め、いよいよこりゃダメだなってところまできたので、軽くフィニッシングをして練習を終えました。
激痛なんて程ではなく、まぁまぁ痛む程度。
腰を曲げてた後は伸びない。
顔を洗うような姿勢が取れない。
などなど。

今朝もまだ痛んだので、練習どうしよっかなぁと一瞬思ったのですが、やれることをやったらいいとすぐに切り替えられたので、プライマリーを練習しました。
太陽礼拝では、吐いて前屈がまずできない。両手を先に太ももに当てて、滑らせていくように支えを作りながら前屈。
ジャンプはまずいっしょ、と思いましたが、やって痛かったら次からはステップにしたらいいや、とバンダの意識とともにジャンプ。…痛くない。
アップドッグ…痛くない。
サプタ、ジャンプ…痛くない。
そうやって続けていったら、パールシュヴァコナーサナBから戻るときと、プラサリータのBとCが辛かった。
パールシュヴォッターナーサナは、ちょっと痛かったけど、目一杯後ろ脚を強く使ったら大丈夫だった。

なーんだ、できなくないやん。やりもしないで思い込みで逃げなくてよかった。
なにも痛いときにヨガしなくても、と思う人もいるかもしれません。でも僕にとってはとても興味深いんです。何が痛むんだろう?どうやったら痛まないようにできるんだろう?いつもなら呼吸とともに通り過ぎてしまう1つ1つのポーズが、とても新鮮に感じられる。
「腰が痛む人はこんなことさえも痛むのか」と、理論じゃなく体験で理解が進むし、「こういう風にしたらいいよ」というアドバイスまで見つけられちゃう。なんて有意義な経験なんだー!

僕はヨガを始めた頃、どうにも思うようにならない股関節に嫌気が差したし、反れない身体にがっかりもしました。胴長短足の体型を憎らしく思ったし、すぐに痛くなる腰や背中に悩みもしました。逆に僕とは真逆の人たちを見て、とても羨ましく思っていました。
もしヨガを教えることにならなかったら、今でも僕はコンプレックスとして感じていたのかもしれないし、無い物ねだりを続けていたのかもしれない。
でも、今はアーサナをすぐにできちゃう器用な恵まれた身体じゃなくて良かったな、と思っています(比較をすればキリがなくて、もちろん僕よりもっとアーサナをやりづらい身体の人がいることは知っています)。できないからこその経験を積める。そしてそれを活かせる理論もあるし、そのための場もある。
悪くないじゃないか、そういう自分も。


で、腰ですが。
今朝の練習のお陰か、今はもうだいぶいいです。
アシュタンガヨガのプライマリーシリーズの別名はヨガ・チキッツァ(ヨガ・セラピー)♪



そうだった。
1週間前に忠告されたんだった。
僕が下半身を痛める夢を2回見たから気をつけて、って。
恐るべし、塾長サカモト!



※ 毎週火曜日18時のマイソールクラスは、スタジオドアオープンが18時です。よろしくお願いします。


クラス休講のお知らせ

5月4日(木)〜8日(月)までのすべてのクラス
9日(火) 『整えヨガ』と『Led Primary』

上記のクラスをお休みします。
10日(水)は普段はお休みですが、クラスをおこないます。
10:00 『整えヨガ』
11:45 『アシュタンガヨガ Led half Primary + Mysore』

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。




4月のクラススケジュール
札幌市のヨガ教室 スタジオミガク
posted by スタジオミガク at 23:56| Comment(4) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
腰良くなってよかったですね。
安心しました。
私は200時間のコース行き始めてから人と比べるつもりはないのに比べちゃってできないことばっかりな自分が嫌になってました。
でも、アシュタンガしてるときはただ自分の中にいて、自分に戻れます。
きっと他人と比べたり自己否定したりするのからはまだまだ逃げられない気がするけど、せっかくはじめたのでもう少し頑張ろうかと思ってます。
先生みたいな人でも迷ったり悩んだりしたんだなあって当たり前だけど思うと、私なんて小さいなぁって思いました。
坂本先生何者でしょう。すごいですね。
頭いいだけじゃないんですね…
Posted by おざわ at 2017年04月25日 21:59
>おざわさん

はい、なんとか回復したようです。
ありがとうございます。

トレーニングだとじっくり人を見る機会が増えますから、比べちゃうのも分かる気がします。アーサナがうまくできるかどうかなんて、そこまでの過程を除けば、なーんの価値もないんでしょうけど。分かっちゃいるけど…ってやつですね。

>自分の中にいて、自分に戻れる
これ最高にいいです。
おざわさんのアシュタンガヨガをもっと良くするアドバイスとしては、ドリシティをぶらさないという強い気持ちを持つことと、呼吸の音を聞き続けることです。
きっともっと良くなります。

おざわさん、がんばって。応援してます。


坂本さんね、考えることがすごいだけじゃなくて、感じる方もえげつないんです。
あと集中力の高さはピカイチです。
体は信じられないくらいかたいけど、ヨガやったらきっと仙人レベルですよ。
Posted by スタジオミガク at 2017年04月26日 00:53
おはようございます。

呼吸しないと生きていられないのに、ヨガでは難しい時があります。

マイソールの時は、沢山吐いてから始めるようになりました。
呼吸の音を意識するようになって、緩む瞬間があり心地良くなる事もあり、緩めて良いのか?

最近は、キツイだけじゃないと思えるんです。(フルプライマリーまで)

青森迄、格安航空券ありましたよ!思い込みはダメですね〜。

弘前城の桜満開を期待しながら向かってまーす。
Posted by abe at 2017年04月27日 08:08
>abeさん

おはようございます。

そうですね。
実際に肺が圧迫・圧縮されるようなポーズでは、楽な体勢ほどの深い呼吸は望めません。
でも結構それじゃない場合が多いと思うんですよねー。
abeさんの最近の呼吸音はとてもいいですね。意識してるなぁって感じながら見てます。見てると心地良さそうですよ。バックベンド以外は。笑
緩めていいんです。そのアーサナをするのに必要な力以外は緩める。必要な力は抜かない。…というか、抜くとそのアーサナを維持できないでしょうけど。

格安あったんですか?
そういうがあることを知ってしまったら、もっと頻繁に行っちゃうんじゃない?

さいてるー
きっとさいてるー
多分さいてるー
願わくはさいてるー
Posted by スタジオミガク at 2017年04月27日 08:31
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