2017年05月10日

派生

ボロい宿に泊まると、話のネタができてオモロいということが分かった岡山遠征。
冷蔵庫とか蜂とか、隣の赤ちゃんとか。
機会があればお話します。


「そうやって派生していくのか」という話。

例えば(何言ってるかさっぱり分からん!という人にはごめんなさい)こんなこと。

セカンドを実践している人が、プライマリーのスプタ・クルマーサナをするとき、クルマーサナから一旦起き上がって、座った状態でドゥウィ・パダ・シルシャーサナになってから、マットに頭をおろしてスプタ・クルマーサナをするシーンをよく見ます。
あるときナンシーがそれを見て、グルジに「私はあのようには習っていないけど、あのやり方はどうなんですか?」と質問をしたところ、「あのやり方は間違えている」と答えたそうです。
「間違えているなら、なぜそれを教えないんですか?」と聞いたら、「あいつが(そのやり方が正しいかどうかを)聞きに来ないからだ」と。
岡山のワークショップでは、「なんてインド人的な考えなんだ、と思った」と笑いながら話していました。


誰かがそれを思いつきでやる、他の誰かがそれを見て真似る、広がっていく。そして定着する。


ジョン・スコット(アシュタンガヨガのすごく有名な先生)が太陽礼拝Bをするのを見て、ナンシーが彼に質問しました。
「私はグルジからそのようには教わっていないけど、どうしてそうやるの?」
ジョンは、エーカムのウトゥカターサナに入るとき、まず先に膝を曲げて、それから両手を横から大きな弧を描くように上げていたそうです。やってる人、多いと思います。
そのときのジョンの答えは、

「かっこいいから」

イケてるウトゥカターサナへの入り方、ずいぶん広まりましたねー。そのやり方はジョンの思いつきですよ。


何でもかんでもオリジナルが一番いい!と思っているわけではないのですが、僕はやっぱりナンシーがグルジから教わったやり方を知りたいし、実践したい。
他のミックスアシュタンガとか、モテモテアシュタンガはいらないかな、と思います。


岡山空港で、今まさにヴィラバドラーサナBに入ろうとしている桃太郎を発見!
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札幌市のヨガ教室 スタジオミガク
posted by スタジオミガク at 23:10| Comment(0) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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