2017年05月22日

分からない

僕は「分からない」ことがあるのは、喜ぶべきことだと思っています。分からないからこそ知りたいし、分かりたい。調べて分かることなら調べる。調べても分からなければ、分かる人に聞きに行く。
ヨガをしていると、分かる人に聞いたところでそれがすべてクリアになるわけではないことを知っています(ヨガに限らないですけど)。それはもう実践を繰り返して、自分で見つけるしかない。でも、見つけて分かったと思ったことは、分かったつもりになっているだけで本当は分かっていなかったりもする。発見を再発見する。正解が何かなんて多分どうだって良くて、探求と発見&再発見、そのエンドレスの繰り返しを楽しんでいるだけです。僕は。

この前のブログの「自己受容」と「甘え」について、メールでこんな風に書いてくれた人がいました。

「自己受容と甘えの塩梅、難しいですね。
自分に素直に正直にと思っているようで、実は言い訳したり甘えてしまうことが多々あります…。
ん?これはどっちだ?と、やっと最近感じられるようになりました。
バランスが難しい、でもこれはその日その時の状態に集中して自分で見極めていくしかないんだなと思います。」

勝手に載せてごめんなさい。
僕も同じように思っています。「これはどっちだ?」と疑問に思うこと自体が大切なことじゃないでしょうか。そういう視点を持つこと。視点すらなかったら見極めようがありません。

分かってる人なんていない。ナンシー先生だっていまだに探求を続けているんだから。
実践者とは、分からないことを知る人、その探求を止めない人のことだと思います。


分からないことは、嘆くことではないと思ったのでした。




5月のクラススケジュール
札幌市のヨガ教室 スタジオミガク
posted by スタジオミガク at 00:23| Comment(4) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自己受容。
私にとっても大きな課題でした。
でも最近、少しづつ自己受容できるようになってきたかな?思う。

自分で、変えることのできることと変えることのできないことの識別をし、変えることのできないことは丸ごと受け入れる。変えることのできることは、理解し、努力する。
この識別が大切だと。

by Swami Dayananda Saraswati

この言葉は励みになります。
Posted by nami at 2017年05月22日 10:09

>namiさん

自己受容って、そのことを考えたことがあれば誰にとっても課題で、容易いことではないですよねー。

Swamiは大切なことを簡潔な言葉で教えてくれますね。心ノートにメモっておくよ。

namiさん、札幌に帰ってきたときにヴェーダンタの講座をやってー。
知りたい人いると思うなぁ。
Posted by スタジオミガク at 2017年05月22日 11:32
人に伝えることが苦手なので、講座は難しいけれど、勉強会ってかたちで意見をシェアしあうっていうのだったら、ぜひ! 帰る時には連絡するよ〜♪
Posted by nami at 2017年05月23日 08:40
>namiさん

ハタヨガでも使える考え方・知識をシェアしてください!
お帰りをお待ちしておりますー。
Posted by スタジオミガク at 2017年05月23日 12:54
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。