2018年01月10日

呼吸について

素晴らしい呼吸でアシュタンガヨガをする人がいます。これって簡単なようでとても難しくて、真剣に練習しないと、ずっとできないままです。
では具体的に「素晴らしい呼吸」ってどんな呼吸でしょう(アシュタンガヨガにおける)。僕が思うものと、僕の先生の伝えるものを合わせて紹介します。


・呼吸音がしっかり出ている
・吸う息も吐く息も同じ長さである
・吸う息も吐く息も流量が一定である
・呼吸の切り替わり(吸う息から吐く息へ、吐く息から吸う息への)の間が短い
・呼吸にある程度の深さと長さがある
・呼吸と動きが連動している


最後の呼吸と動きの連動ですが、気づいていないかもしれないけど、できていないことが多いんです。
例えば太陽礼拝。

・チャトワリでジャンプでチャトランガにいくとき、呼吸が止まったり、流量が一定でなくなる
・パンチャで吸いながらアップドッグにいくべきところで、吸えていない
・シャットで吐きながらダウンドッグに行くべきところで、吐けていない
・サプタでジャンプのときも、呼吸が止まったり、流量が一定でなくなる
・最後サマスティティヒに戻るとき、呼吸と腕の動きがバラバラ
※ 呼吸とは関係ありませんが、サマスティティヒに戻るとき、両手を胸の前で一度合掌させるのは必要のない動きです(頭を下げてお祈りみたいな格好までする人もいますが)。どうしてもやりたいなら止めませんが、アシュタンガヨガの動きではありません。



これらはとてもよくあります。自分はできてると思っている人も、もう一度見直した方がいいですよ。呼吸音をちゃんと聴きながらやりましょう。無音になるタイミングはありませんか?


呼吸ができないことって、地味なことでしょうか。興味を引かれないことでしょうか。
僕はしっかりとした呼吸ができているヨガをこそ、素晴らしいと感じます。難しいアーサナができなかろうが、体が硬かろうが、呼吸さえしっかりしていればそれでいいとさえ思っています。


うちのスタジオで一番の呼吸をする人は、毎日マットに立つようになってちょうど1年になるそうです。正しいやり方で続けることが大事ですね。

よい呼吸のススメでした。




1月のクラススケジュール
札幌市のヨガ教室 スタジオミガク
posted by スタジオミガク at 00:31| Comment(0) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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