2018年06月05日

カポタ改良計画

カポターサナに限らず、反るアーサナ全般のやり方を見直し中です。自分限定の話ですけど。
背骨がどういう彎曲をもっているか、そして、それがどう動くかは人それぞれです。今まで通りにカポターサナをしていれば、踵を掴むことができます。でもそのやり方だと、そのあと背中が気持ち悪いんです。
細かいことは割愛しますが、要は動きやすいところで反って、動きづらいところは使えていないのです。背骨はたくさんの骨(関節)が集まっているので、動きが悪いところがあれば、容易に他の部分で補えてしまいます。そのことに気づけなかったり、放っておくと、あまり良い結果を招きません。

新しくトライしているやり方だと、動きやすいところは動かさないようにして(これが難しい!)、動かないところに反る力を集めるようにします。そうすると、今の自分では踵は掴めなくなります。
よく言う「アーサナの形にこだわらない」とはこういうことだと思っています。最初は誰だってがむしゃらで、細かいところなんて見えていません。最初はそれでいいと思います。同じことを繰り返し練習していると、細部に意識が届くようになります。すると、これではマズいなと気づきます。気づいたことを基にやるべきことをやった結果、アーサナの深さが浅くなることがあります。この場合の深さとは「見た目の深さ」です。見た目の入り具合が浅くなったとしても、気づきは深くなっているので、断然こっちの方がいいんです。
だけど、見た目にこだわってしまうと、気づいているのに見ないフリ。それが一番良くない。satyaではない。

気づけたのなら、気づいているのなら、正直になって練習したいものです。自分を誤魔化して他人を騙しても虚しいだけです。急がず、近道しようとせず、たくさん間違って、たくさん失敗して。その結果が進化だろうが退化だろうが関係ないです。正直な練習を続けて、その結果が何であれ受け入れる度量を養えれば、きっと今より少し心は穏やかになれると思います。逆に言えば不誠実な練習を重ねていたら、度量なんて養われないし、心に穏やかさが訪れることもなさそうですね。

やだな、そんな奴になるのも、そんな生き方をするのも。



スケジュール変更のお知らせ

9日 土曜日
13:45 マイソール
→13:45〜15:15 レッドクラス

10日 日曜日
9:30 レッドクラス
→9:00〜11:00 マイソール




6月のクラススケジュール

posted by スタジオミガク at 23:57| Comment(0) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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