2018年08月17日

久しぶりに登場させてみた

最近、整えヨガでもチャレンジポーズを取り入れています。「前からじゃね?」と言われれば確かにそうなんですが、今までのチャレンジポーズはそのクラスに来ているメンバーを見て、「がんばればできるかも」というものをチョイスしていました。が、最近は「そんなのできないよ」と一先ず言われそうなものも入れています。
「そんなのできないよ」なポーズにも2種類あると思います。1つ目はかなりの筋力や柔軟性を求められるもの。もう1つは、それほどの筋力も柔軟性も求められないけど、見た目でついつい「そんなのできないよ」と言いたくなるもの。整えヨガで取り入れているものは、後者のタイプです。

僕は思うんです。多くの人は自分の可能性に蓋をしているな、って。というか、その可能性や能力を持っていることに気づく機会がないのかな。やればできるよ、って思います。

もちろんこれは、整えヨガに来てヨガをしている人に言えることですけど。このクラスがうちのスタジオでは一番初級なんですが、(やっている人は分かると思いますが)易しくはないです。ポーズができないっていうか、ちょっとしたことができない。「肩甲骨を安定させる」「足の内側で踏む」そんなシンプルなことが難しいことに気づく。でも一旦気づけたら、それが「できる」への第一歩を踏み出したことだと思っています。そんなちょっとしたことを練習し続けていると、「そんなのできないよ」と一旦は思うかもしれないけど、やってみたら意外とできた、に繋がります。もちろん大事なポイントを押さえて、適切なサポートあってのことですけど。

アシュタンガヨガをしている人を見ていて思うのは、同じく自分の可能性に蓋をしているということ。ヨガとはアーサナを通して自分を知ることだと思うのですが、「その知っているつもりの自分は、いつの自分ですか?」と問いかけてみてはどうでしょうか。その人の能力に合わせてアーサナには多少のアレンジを設けますが、毎回なんの疑いも持たずにそのアレンジバージョンをやっていてはいけません。半年前・1ヶ月前・1週間前の自分と今の自分が同じだという固定観念は捨てましょう。その日・その瞬間の自分を確かめるのがアーサナだと思います。
痛みを抱えている人も同じ。呼吸とともにどんどん動いていくだけがアシュタンガヨガではありません。必要であればじっくりとどうやったら痛みを発生させずにできるか、探った方が自分のためです。いつまでも痛みをかばう同じやり方を続けるのはやめましょう。…と言っても、確認したけどやっぱり痛む場合は、まったく無理する必要がないことは強調しておきます。

経験はとても貴重なものだと思います。それがあるからこそいろんなことができる。でも同時に、その経験にとらわれると、今の自分の可能性は開けてこない。
自分を過信せず、疑わず、その瞬間に集中して確かめましょう。そして、楽をせず、でも無理もせずにおこなうヨガは、殊更に雰囲気を良くしてキャンドルと癒しの音楽に頼らずとも、充分に自分をリラックスさせてくれることでしょう。それがヨガだと思います。



リラックスの素
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サマーカット with スイカ



8月のクラススケジュール

posted by スタジオミガク at 23:33| Comment(0) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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