2018年12月02日

ヨガ的な綺麗事はいらない。

今日はレッドクラス後に呼吸のメカニズムの話をしました。この前はバックベンドについて。アシュタンガヨガのクラスではしない話を整えヨガですることもあります。
ここで分かっていて欲しいのは、僕の話すことはどれも、ただの参考程度に聞いてくれたらいい、ということです。理屈なんか抜きで気持ちよく深い呼吸ができればそれでいいんです。痛みなく反るアーサナができればいいんです。やり方に正解なんてないと思います。自分なりにしっくりくるやり方が見つかればそれが一番です。探し方や工夫の仕方が分からない人の参考のために、その土台となる基本的な知識やメカニズムを伝えているだけですから。聞いたからにはそれをやらなきゃ、って真面目にならなくていいです。試すのも試さないのもあなた次第。

僕ははっきり言って、三昧を目指したことはありません。そんなレベルにはないことを知っています。もーっと初歩のレベルのヨガを楽しんでいるだけで、今はそれで充分です。その楽しみの一つが試すことです。それがアシュタンガ的に良いのかどうかはさておき、しっくりこないものはいろいろやってみないことには気持ちが悪い。いろいろやると失敗もたくさんします。決して自慢にはなりませんが、ヨガで全身隈なく痛めてきました。やり方が悪かったのが半分、アパリグラハやサントーシャ、ヴァイラーギャができなかったことによるものが半分。ヨガで体を痛めるなんてアホだ、という人もいるでしょうが(確かにアホなんですが)、その経験は全くもって無駄ではないと思っています。むしろやって良かった。だからみんなも痛めましょう!とは決して言いませんけど。

いまスタジオに来てくれている人は例外なく、いずれスタジオミガクには来なくなります。ヨガを止める(アーサナをしなくなる)日も来ます。その日までに自分を観察する目を持ち、自分を知る手段を身につけましょう。いろんな状況で変化する呼吸のこととか。何が得意で何が苦手なのか。どうしたら自分が心地よくなれて、調子が良くないときに何をすると改善されるのか、など。
そのためには自分のヨガをすることだと思います。言われたことを言われたままにやって自分を知ることのできる人もいれば、それでは納得できない人もいるはず。納得がいかなかったら、納得がいくやり方が見つかるまで探しましょう。


Do your practice.


ただそれだけです。
受け売りだけど。




12月のクラススケジュール

posted by スタジオミガク at 21:02| Comment(0) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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