2020年01月15日

吐いて吸って

どうも。無趣味の小林です。

今朝、スタジオの除雪をしていたとき、ふと、「自然の中に行きたい」と思いました。真っ先に登山が浮かんだのですが、これから準備をして出かけるのは面倒だな、と却下されました。

うーむと悩んでいると、「あ、いいとこあるやん」と思い出したのです。


野幌森林公園

image.jpeg 


夏場に自転車で何度か訪れたことがありますが、冬は初めてかもしれない。

ここ、冬も素晴らしくいいです。歩く人、野鳥の写真を撮る人、歩くスキーをする人、さまざまな楽しみ方があるようです。僕は最初歩き、途中ジョギング、最後また歩きました。聞こえてくるのは、たまにすれ違う人の声か、鳥の声だけです。

趣味 : 森林公園散策となるかも。




さて、今日は前回の続きで、アシュタンガヨガの正しいヴィンヤサについての考察です。


少し複雑な話になりますので、読まない方がいいかもしれません。混乱するかもしれませんので。読んでもこのようにする必要はありませんので、ただ面白がってもらえたら幸いです。


プライマリーシリーズの78割のアーサナは、以下のような感じです。例としてジャーヌ・シルシャーサナAで説明します。


サプタ  

吸ってジャンプスルー

アーサナの準備をして頭を起こします


アシュトウ 

吐いて前屈


one 吸って吐いて

two 吸って吐いて

three 吸って吐いて

four 吸って吐いて

five 吸って吐いて


ナヴァ 

吸って頭を起こし、吐きます


ダシャ 10

吸って両脚をクロスさせて体を持ち上げる


エーカダシャ 11

吐いてチャトランガ


という流れです。

アーサナに入るヴィンヤサでは、『アシュトウ 吐いて』いますね。


それに対し、アーサナに入るヴィンヤサを吸って行うものがあります。すべて挙げてみましょう。


ウッティタハスタパダングシュターサナの最後のパート

ウトゥカターサナ

ヴィラバドラーサナAの右※

プールヴォッターナーサナ

ナヴァーサナ

クルマーサナ

スプタクルマーサナ※

ガルバピンダーサナ

ウパヴィシュタコナーサナB

スプタコナーサナ※

ウバヤパダングシュターサナ

セツバンダーサナ

ウルドヴァダヌラーサナ


微妙なのは、

マリーチアーサナC・D

※がついているものは、以下で述べる理屈に合わないように思います。


どういうことかと言うと、前回のウトゥカターサナで解説します。以下の流れです。


サプタ 

吸ってジャンプでウトゥカターサナ


one 吐いて吸って

two 吐いて吸って

three 吐いて吸って

four 吐いて吸って

five 吐いて吸って


お分かりになりますよね。ヴィンヤサを正確にやろうとすれば、このようになると思います。吸いながらアーサナに入ると、1つのカウントで『吐いて吸って』になります。最初に例で挙げた方は、吐きながらアーサナに入るから、1つのカウントで『吸って吐いて』になります。


前回のブログのウトゥカターサナでは、これを書くと訳分からなくなるかなぁと思ったので、5.5呼吸とか4.5呼吸とか書いたんですけど、この『吐いて吸って』の理屈で言えば、


サプタ 

吸ってジャンプでウトゥカターサナ


one 吐いて吸って

two 吐いて吸って

three 吐いて吸って

four 吐いて吸って

five 吐いて吸って


吐きながら両手をマットに下ろし、


アシュトウ 

吸いながら両腕の力だけでリフトアップ


ナヴァ 

吐いてチャトランガ


となります。あー自然だ。

吸いながらアーサナに入るもののどれにも共通するのは、低い位置から高い位置へと体を移動させたり、持ち上げたりする動作だということ。だから、5呼吸のあとカウントとともに吐いておろすものがあったり、カウントにはないんだけど多分吐きながら下ろしているんだろうと予想されるもの(ウトゥカターサナなど)があるのだと思います。


予想なんてしたくないので、インドのマイソールではそこらへんもはっきりさせてくれたらいいのに。多分誰もはっきり分かってないでしょ。


もしかしたら、この考察すべてが間違いなのかもしれませんけどね。

このヴィンヤサが正しいかそうでないかは、それほど大事なことではないと思います。どちらであれ、呼吸とともに動けていて、そこにフローの中断がなければそれでいいのかもしれません。


ただの暇人の戯言でした。




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posted by スタジオミガク at 21:26| Comment(2) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

北海道は雪景色ですね。
こちらは暖冬のせいか、平地では雪はまだ降っていません。
冬なのにちょっと寂しいような気もします。

アシュタンガヨガの呼吸はマスターするまで時間がかかりそうです。
記事の内容とは少しポイントがずれてしまいますが、わたしのところは女性が多いので、力強い呼吸が(私を含めて)なかなかできません。。
シャラート先生がよく「強い呼吸で」と指導されるので、師匠もそうしているのですが、これが実に難しいです。
強い呼吸をしようとすると鼻で頑張るみたいな…その結果、全速力で走った後の犬状態になります(笑)そんなことをしていると鼻を痛める!と師匠が注意しているのですけれど…

また、吸って、吐いてという呼吸の流れに動作を合わせるのですが、見ていると、多くの生徒さんがバレエをしてしまっているんですね。
見て見て、私、きれいでしょ!上手でしょ!という感じで、ふわぁと手を挙げていったりする…そこで師匠が激怒!そうじゃない!踊ってどうする!と(笑)
呼吸もやんわりと流れるように、これも違う。
で、強く吸うとカウント途中で息を止めてしまう人もいる。これも違う。
強い呼吸で、しかも息を止めることなく流れるように行うアシュタンガヨガ、奥が深いです。
でも、あ〜だこ〜だ考えながら練習するのも楽しいですよね!
Posted by mayumi at 2020年01月16日 02:37
>mayumiさん

おはようございます。
こちらも今年は雪がめちゃめちゃ少なくて、こんなに少ないのは40年ぶりだそうです(自宅向かいのおばちゃん情報)。と言いつつ、今朝はまあまあ積もってました。除雪は面倒ですけど、とても綺麗な景色を見られるのでプラマイゼロです。いやちょっとプラスかも。

呼吸の強さは結局、横隔膜と腹筋という筋力によるところが大きいですもんね。鼻や喉はただの通過点なので、そこにがんばる意識が向いてしまうと、力みに繋がるしスムーズな呼吸もできなくなると思います。


僕、mayumiさんの師匠のことが結構好きだと思います。笑
アシュタンガヨガ観が似てるわー。

ヨガをどうやるかは、価値観だなぁと思います。あんまりそれについて書きたくはないので控えますが、もうそう思うしかないです。
アシュタンガヨガは急がずに、最初は少ないアーサナと呼吸を練習した方がいいとは思いますが、先を見せられていたら、そらぁそっちをやりたくなりますよね。忍耐や修行のつもりでやるなら別ですけど、現代人には難しい気がします。

いい呼吸さえできたら、アシュタンガヨガはずっと楽に、快適にできるようになると思うんですけどね。

あーだこーだするのが僕は大好きです。それがないものはすぐに飽きます。でも、いつかアシュタンガヨガにもあーだこーだする余地がなくなる日を夢見て練習してます。
まだまだ楽しめそうですね♪
Posted by スタジオミガク at 2020年01月16日 08:55
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