2020年01月26日

カムアップを助ける

今朝は除雪の必要があったので、いつもより短い練習になったのですが、なぜだか急にいろんな発見がありました。1つは僕個人的にはいい、という程度なので紹介するのは控えますが、もう1つは他の人にもいいと思うので、さらっと紹介します。

最近のウルドヴァ・ダヌラーサナの練習で意識しているのは、痛くなりやすい腰の部分をどうやって守るか、ということ。もちろん今までも意識していたのですが、最近はより気をつけてやっています。

では具体的には何をやっているかというと、1回目より2回目、2回目より3回目で手足の距離を縮めているのですが、その都度意識的に骨盤の傾き加減を調整する、ということ。反るのが得意な人は普通にやっていることかもしれないんですけど、僕は今それを意識しています。
正直なことを言うと、3回目で手足の距離を一番縮めた状態になってしまうと、まだうまく腰の負担を減らすことができていません。探り中です。

骨盤の傾きの調整に関与しているかどうか、まだ自分でも不明なのですが、ハムストリング(太ももの裏の筋肉群の総称。半腱様筋・半膜様筋・大腿二頭筋の3つ)を働かせると、なんかいい感じなんです。普通にいつも使ってるんですけど、という人もいるでしょうね。僕はあまり使ってなかったんです。

ハムストリングは骨盤の坐骨という骨が起始部なので、理論的には骨盤の傾きに関与し得ます。具体的にはハムストリングを働かせると(腹筋とセットで使うと)、骨盤を後傾させることができます。

ならば腰椎にスペースが生まれるから腰の負担が減るんじゃないの?と思われるかもしれませんが、なんかそれとも違う感じもするんだよなー。いや、そうなのかもしれんけど。まぁ、理屈はいいや。なんかいい感じです。

腰の痛みがどうこうよりも、顕著に良さを感じるのは、カムカップのときです。ハムストリングを使わないでやっていた今までより、すごく簡単に起き上がれます。

このことに気付いてから数日間、カムアップしている人たちのハムストリングを観察していたんですけど、当然ですが、僕が教えてカムアップを練習しているので、誰もハムストリングを働かせていませんでした。
明日以降、教えていきます。ただ、教えてもすぐに使えるようになるわけではないかもしれません。しばらく練習してください。

どう使うんだ?と思いますよね。だってカムアップするのに、体の背面の筋肉を使え、ってどゆこと?って。

うまく表現できませんが、簡単に言ってしまえば、こうです。

立った状態で、太ももの前側(大腿四頭筋)を働かせることはできますよね?膝の皿を持ち上げるようにキュッとすれば簡単に引き締まります。
それを同じ要領で、太ももの裏側をキュッと引き締めるんです。これができれば、きっとカムアップにも応用できると思います。ドロップバックでも使えるといいですよ。

興味があれば、明日の練習で試してみてください。


心の平安には何も関与しない、肉体操作の話でしたー。




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ブログ書いたあと、風呂に浸かって考えているいたのですが、ハムストリングを働かせることでカムアップがやりやすくなるのは、太ももを前後からサポートして安定させてくれるからなのかな、と思いました。直接動きを作ってくれる、という感じではないように感じます。


あと、これ言っとかないと。
ウルドヴァ・ダヌラーサナを膝を深く曲げた状態より上げられなかったり、骨盤を後傾させるようにしている方は、まだハムストリングを働かせない方がいいかもしれない。筋肉が短くなり過ぎて、つるかもしれないです。
posted by スタジオミガク at 21:05| Comment(0) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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