2018年05月01日

中丸師匠

最近テレビで取り上げられることの多い事件に関して、KAT-TUNの中丸雄一さんがこんなことを言っていたそうです。

「今回、TOKIOの4人の方は『何があっても連帯責任』だとおしゃっていましたが、僕もそう思います。それはなぜかというと、グループに所属していて利益を受けているのであれば、こういったことがあったときに『マイナス面は知らない』というのは筋が違うと思うので。良いことも悪いことも含めてグループ活動だと思うので、同じグループの活動をする人間として、僕はTOKIOの4人の気持ちは分かるし、そのとおりだと思います」

この発言を知ったとき、以前読んだ本の内容を思い出し、それを探しました。
青山俊董さん(正法寺住職)の著書の中にありました。

高原湿地に蓮花生ぜず
卑湿淤泥にこの花を生ず
『維摩経』

乾燥した高原や陸地や、清流には蓮は育たず、泥沼、泥田の中にしか、あの美しい花は咲かないというのです。「泥中の蓮花」といい、「泥多ければ仏大なり」といい、古来より仏の教えは、泥中に咲く蓮花にたとえて説かれてきました。
泥という言葉に象徴するわが心にかなわないことから逃げようとしていないか。健康はいいが病気はかなわない。得するはいいが損することは嫌、成功はいいが失敗はかなわない、愛することはいいが憎しみからは逃れたい。限りなく花を追うが泥は厭い、泥から目を背け、逃げようとする。
苦は、泥は、アンテナを立てよという仏さまの慈悲の贈り物と受けとめていきましょう。苦しみ悲しみに導かれてアンテナが立ち、よき師、よき教えという縁に出会うことで、泥は肥料と転じ、美しい花を咲かせるのです。


これを読んだとき、「いやいや、苦は嫌でしょ」って正直思いました。だけど、あの苦があったからこそ、ということがたくさんあるのも知ってます。だから書いてあることは分かるけど…。やっぱり苦は避けたいなぁ。

そう思ってしまう僕は「修行が足りん」ってやつですね。中丸くん、人間できてるな。
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2018年04月24日

ワークショップを終えて

Nancy先生、恵子先生、Vanessaは沖縄の定宿となっているホテルに無事に到着したようです。恵子先生と夕方電話で話しました。明日からもうマイソールが始まるみたいです。いいなぁ、さらにTsutomu先生も加わるし、めっちゃめちゃ豪華なマイソールだなぁ。

昨日・一昨日とワークショップ会場でお手伝いをしてくれたみなさん、ありがとうございました。お願いをした人、お願いしてなかったけど親切心から(もしくは、おいおい大丈夫か?という親心から)手伝ってくれた人、僕一人ではできないことだったので、その親切心に助けられました。
初めてナンシー先生のワークショップに出たときの僕がそうであったように、質問タイムが長くなり、半ば追い出されるような形で両日を終えたことは反省点でした。車の中で「あと30分は必要ね」とナンシー先生は言っていました。

この3〜4日の間でうまくいったこと、うまくいかなかったこと、たくさんありました。やっぱり何でもやってみるもんですね。初めてやることへの不安や、うまくできない苦しさは付き物ですが、逃げずに取り組めばその経験は蓄積されるし、終わったあとに楽しさへと変換されるあの感じ。
1年前の岡山で、ドキドキしながらナンシー先生にオファーして良かったです。


50人以上でのレッドクラスは札幌では稀な光景です。
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またこんなことがあるといいなと思いました。
2日間、ありがとうございました!




4月のクラススケジュール
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2018年04月22日

札幌ウィークエンド・ワークショップ終了

Nancy Gilgoff先生のワークショップにご参加くださったみなさま、ありがとうございました。何を感じ、何を思い、どう考えて実践へと繋げていけるでしょうか。そんな楽しみな課題が見つけられたとしたら、とても有意義な時間だったのではないでしょうか。

僕個人的にはオーガナイズすることの大変さを実感しました。でも同時にオーガナイザーにしか味わえない楽しみや喜びがあることも知りました。

Nancy先生、恵子先生、Vanessa、本当にありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。


明朝、次の開催地沖縄へと旅立つ3人をお見送りに行ってきます。
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2018年04月19日

Nancy Gilgoff アシュタンガヨガ ワークショップ 2018 札幌

ナンシー・ギルゴフ
ウィークエンド ワークショップ


日時:
4月21日(土)、22日(日)
9:30〜12:30(3時間)

両日のご参加をお勧めしております。


料金:
7,500円/ 1日 12,000円/ 2日間


内容:
Weekend Workshop
Full Primary (led), Q&A time,
Loving-Kindness Meditation,
breath work, theory,
and some stories.

※ 初心者から上級者まで、どなたでもご参加いただけます。プライマリーシリーズをまだすべて練習していない方でも大丈夫です。
※ 日本語通訳がつきますので、安心してご参加ください。


会場:
札幌市中央区民センター
(詳細はお申し込み時にお知らせいたします)


お申し込み方法:
以下の内容をstudio.migaku@gmail.com までメールでお送り下さい。

・お名前(フリガナ) 
・携帯電話番号
・参加希望のクラス

メール受信後、お振込先をお知らせするメールをお送りします。参加費のお振込みを確認した時点でお申し込み完了となります。
(※お申し込みのメール送信後、24時間以内に返信がない場合は、恐れ入りますがもう一度ご連絡下さい。studio.migaku@gmail.com からのメールを受信できる状態にしておいて下さい)

また料金のお支払いは、スタジオミガクでも受付ております。メールまたは直接お申し込み後、スタジオでお支払いください。
この場合もお支払いいただいた時点で、お申し込み完了となります。


キャンセルについて:
払い戻しは以下の通り行います。
• 1ヶ月前までのキャンセル: 料金の100%から1000円の手数料を引いた残額
• 〜7日前までのキャンセル:料金の50%から1000円の手数料を引いた残額
• 前日以降のキャンセル:払い戻し不可


参加上のご注意:
・受付はクラス開始時刻の30分前です。
・万が一遅刻される場合は必ずご連絡下さい。
・レンタルマットはございませんのでご自身のマットをご持参下さい。


ご予約・お問い合わせ:
スタジオミガク
小林克也
studio.migaku@gmail.com
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今日のたかださん。

「2〜3日休むと体がかたくなるんだよねぇ

乳酸菌が溜まってるのかなぁ」




多分、いろいろ違うと思います。

ナンシー先生が来札する日に今日のたかださん報告してる場合かーっ!

金・土・日はクラスの休みが多くなります。
お間違えのないよう、スケジュールでご確認ください。




4月のクラススケジュール
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posted by スタジオミガク at 11:38| Comment(4) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

取捨選択

ヨガにおいて「〜ねばならない」ものなどないと思います。僕の言うことはどれもアドバイスだし、もっと経験豊かな先生が伝えてくれることも「〜した方がいいよ」または「こういうものだよ」という程度に受け取っておけばいいです。
アドバイスを「〜ねばならない」と感じている時点でそれはまだその人にはピンときていないんだから、そんなものに雁字搦めに縛られていたら全然おもしろくない。好きでやっていることなら、まずは興味の赴くままにやりたいじゃない。もちろん素直に受け取ってもらえるのもウェルカムですけど。

「喉の渇いていない犬に水を与えても飲まない」そう思います。望んでいないものは自ら取りに行かないし、無理やり取り入れても簡単に抜けていくか、自分の一部とはならない。
でもいつか喉が渇いたとき、ああそういえばあそこに水があったなと知っていれば、自らそれを取りに行くでしょう。アドバイスなんてそんな水みたいなものだと思う。
それを無視したがために残念な結果を招くことがあるかもしれない。どこかを痛めたとか。うまくいかないとか。でもそれでいいと思うんです。それも経験であって、それは必ず活きてくるから。むしろそこからが本当におもしろくなるところだから。最初からすべてのリスクを避けて、最短距離を行くようなやり方では自分なりのやり方は身につかない。

楽しい、おもしろい、興味深い、だからやりたい。それが一番だと思います。
本当の旨味を掴み取ってください。




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posted by スタジオミガク at 23:23| Comment(4) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月24日

なんでだろーなんでだろー

「持ってる人いたら返却してください」
とお願いした途端、
何度も探した本棚から今朝になって出てくるの

なんでだろー
なんでだろー
なんでだなんでだろー

申し訳ありませんでしたーm(__)m

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うちの江頭も平身低頭して許しを乞うております。
シャラートさんと同じポーズでグルジに頭なでなでしてもらってるのが、真剣なのかふざけてるのか微妙なところですが。


業務連絡です。
スタジオのおトイレが不調でございます。
それぞれの対処法でお願いします。



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posted by スタジオミガク at 08:42| Comment(2) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

ずーん、おたるー

…といえばある一定以上の年齢の方なら分かる場所に出かけました。前から自然の多いところに行きたいと思っていたんです。

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小樽にはこんな場所ない?
小樽には行ってませんよ。
ああ、訛りすぎましたか?

「じゅーん、ほたるー」な場所です。


行って失敗編。
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夏に行くとこうなる。
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さて、どうでもいい僕の休日便りでしたが、1つお願いがあります。このブログを読んでいる人の中で、僕からアシュタンガの本を借りている人がいたら、返却して欲しいのです。調べたいことがあって探したのですが見当たりません。
もう誰に何の本を貸しているのかさっぱり覚えていません。
表紙はコレです。
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よろしくお願いします。


クラス休講のお知らせ

4月21日(土)・22日(日)
すべてのクラスが休講になります。
ご迷惑をお掛けしてすみません。
よろしくお願いします。



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2018年03月16日

手放しちゃうの?

『執着』とは「ある人や物事に捉われてそこから離れられない、心の状態をいう」とあります。


こんなエピソードを聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。エピソードなので多少の誤差はありますが。

電球の開発に取り組んでいたエジソンに、ある人がこう言ったそうです。

「もう一万回は失敗しているじゃないか。電球の発明から手をひいた方がいいんじゃないか?」

発明王はこう答えました。

「私は失敗なんか一度もしていない。一万回『このやり方ではうまくいかない』という『発見』を得ただけさ。」


エジソンの心の状態は「執着」と呼びませんか?めっちゃ執着してますよね。10000回ですよ!?
ヨガではよく「執着を手放す」という気持ち良さげな言葉が使われます。なんで手放すんですかね?多分、執着が苦しみを生むからです。苦しむくらいならそれを手放せば?ということなんでしょう。
エジソンの発明に至るまでの道のりは、苦しみがなかったわけはないでしょう。でもそれをポジティブな言葉で言い表しています。もしエジソンが苦しいからと言って、100回くらいの実験で執着を手放していたら、電球を発明するという喜びは得られたでしょうか。遅かれ早かれ誰かは発明していたでしょうが(実際にはエジソンよりJ・W・スワンという人の方が早く発明していたそうです)、彼の執着がなかったら、世の中の便利や安心や喜びはしばし先延ばしになっていたかもしれません。

僕は思います。どんどん執着したらいいやん、って。それを苦しいと感じ、そこから逃れたいと思う人は手放そうと努めたらいいんじゃないでしょうか。壁にぶつかって苦しんでも、それでもやり遂げたいことがあったり、それを上回る楽しみがあるなら、カッコつけてないでやったらいいやん、って思ってます。

ヴィラーガとかヴァイラーギャといって、離欲を勧めるのがヨガなのかもしれませんが、僕はそんなスマートな生き方を求めてないので、全然離欲推しではありません。なので、誰かに迷惑をかけない限り、まだまだいろんなことに執着しようと思っています。

執着心は一つの原動力だ。
それを手放しちゃうの?
もったいない。




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2018年03月15日

体で理解する

僕には特技といっても差し支えのないことがあります。それは、誰かのやっているアーサナをそのまま真似ることです。もちろんぼくの能力の及ばないところまではできませんが、頭の中に描くことはできます。この特技がどのように役に立つかというと、真似る対象のことを理解できるのです(ある程度、です)。

で、最近になって(図らずも、ですが)理解できたことがあります。真似ようとしていたわけではなく、そのように教えられたからやり続けて分かったのですが。今回は自分がやることで分かった部分と、そのように練習している人を見続けて分かったことがあります。

分かったのは、ナンシー先生がアシュタンガヨガを始めたときに、どのような体でどのような特質を持っていたのか。そして、なぜグルジがナンシー先生にそのようにアーサナを練習するように伝えたのか。ナンシー先生とまったく同じタイミングでアシュタンガヨガを学び始めたデービッド・ウィリアムズが、なぜナンシー先生とはまったく違うやり方でアーサナを練習するかを。

ダライ・ラマ風に言えば、ルールを適切に破るためにルールを学びました。

どう破るべきかが分かれば、あとは本質は変えずにどのように枝葉の部分を適切にアレンジするか、またはしないべきか、すべきタイミングはいつかを考えることだと思います。
アシュタンガヨガが、それぞれの人に適切に働きかけるようにできたら、あとはその人次第。

これだからアシュタンガヨガをやめられない。




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2018年03月05日

適材適所

マイソールを終えた高田さんが、「これ使ってみる?」と差し出してくれたのは、体を拭くウェットティッシュ。ありがとうございますと1枚もらったものの、ウェットティッシュで体を拭く習慣のない僕は「やっぱ顔かな」と(それは習慣の問題などではなくおじさんの性なのだけど)、ウェットなティッシュで顔を拭いた。
「アップルの香りがするの」と高田さんが話している言葉はあまり僕には届いてこない。なぜならそのとき僕は。

うあぁぁぁぁっ!
目がーーーーっ!
目がーーーーっ!
目がスースーするーーーっ!

って悶えていたから。清涼感たっぷりのウェットティッシュでヨガ後の体を拭くとさぞかし爽快なのでしょうが、顔を拭くとメンソール感が豪快に目に染み込んでくるので、眠たい人以外にはあまりお勧めできません。

お気をつけて。



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2018年02月25日

休講のお知らせを

諸事情により明日の午後からクラスをお休みさせていただきます。
木曜日の夜マイソールからクラスを再開いたします。

ご迷惑をお掛けしてごめんなさい。
よろしくお願いします。




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2018年02月24日

花粉症

みたいなものだと思う。

“ One day, all is coming. ”

このグルジの言葉。
花粉症って、コップの水が溢れたときに発症するといいますよね。
「やってくる」のは溢れたとき。
そのときできることをやっていると、ある日水は溢れる。コップの大きさは人それぞれ違っていて、その大きさは誰にも分からない。現実的には溢れずに終わることもあるかもしれない。でもそんなことは分からないので、とにかくできることをやるだけ。

間違えてはいけないのは、「向こうからやってくる」のであって「自分が行く」のではないこと。やってくるのを待つ忍耐力がないと、やり方を間違え、せっかく溜まってきたコップは割れてしまうかもしれない。
僕はあります。コップを割ったことが何度も(割ってしまったことに何も後悔はありませんけど)。

結果を掴みに行くのではなく、その時できることをする。それがスポーツやエクササイズではなく、ヨガをするということだと思います。




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2018年02月23日

ドーンしなくていいです。

雪かきじじい復活

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車で来られても大丈夫ですよ。
スッと停められます。

仕上げに箒を使い始めたら、立派な雪かきじじい。




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2018年02月22日

OTG

今朝、回復してるかなと淡い期待を抱いて起床しましたが、結果は歯みがき後の口をゆすぐ態勢がつらい有り様。

スタジオの掃除は、いつもなら一休殿のようにしゃーっと雑巾で床拭きをするのですが、今朝は掃除機に頼りました。

前屈みができないのに太陽礼拝は無理だなと、とりあえずダウンドッグで深〜い呼吸をしました。すると、なんかすごく心地よい。ひょっとしてチャトランガ〜アップドッグもいけるんじゃない?とやってみると、一部痛みは出るものの、なんとかできる。いつもはやらないけど、アップドッグの態勢で止まってしばらく深い呼吸を続けてみる。あーめっちゃ心地よい。これなら全部いけるんじゃない?とサマスティティヒに戻り、太陽礼拝にトライしてみた。なんだ。できるやん。ほなスタンディングはどうなんやろうとやってみる。できるわ〜。前屈みすらつらかったのに、手の支えを使いながらだったらできた。相変わらずねじりは痛みが強いですけど。
シッティングに入り、これほど前屈が気持ちよいと感じたのは初めて。一呼吸一呼吸が患部を内側からマッサージしてくれているよう。痛みでギュッと緊張していた体が、見事に解されていく。
何なんだ。
驚くほど動けるじゃないか。

急性の痛みには安静が必要かと、昨日一日は休んでいましたが、できないながらも動いていた火曜日より、ずっと痛みが強くなった感じがありました。
今日、今の自分にできるアシュタンガヨガを練習してみて、ここ何年かで一番の心地よさを感じることができました。アーサナの形も深さもいつもとは違います。でもバンダや呼吸への集中は途切れることがありませんでした。
ヨガっていいですね。

アシュタンガヨガでは、アーサナの形になろうと頑張ることがありますが、その形になることで、詰まっているところにスペースが生まれ、滞っているところに流れが戻り、眠ったままになっているところに目覚めよ!という刺激が加わります。それらはきっと心地よいものだし、なんかいつのまにか機械的に流れているだけになっていたり、ただ無理やり形に自分を押し込んでいるとしか思えなくなっているとしたら、勿体ないことです。
スペースを作り、鍛えているんです。
もっと味わって。


今回の件で僕がラッキーだったのは、患部が体幹にあったこと。これが手首や肘、足首や膝など、体幹から遠いところだったとしたら、呼吸の恩恵を受け取れなかったかもしれない。背中はもろに呼吸の影響を受けるので、最初のダウンドッグでの深い呼吸が患部を癒してくれたのでしょう。
1つ意識してやったことは、痛みから逃げないこと。ねじりは痛みが強くて、鋭い痛みが走ると一瞬呼吸が止まり、すぐに態勢を戻したくなる。でもそこで逃げない。最初の防御反応による心身の緊張を、しっかりとした呼吸で和らぐのを待つ。するとちゃんと緩みます。無理に深さを追い求めなければ、それ以上は痛みは強くなりません。


練習を終えて考えました。
成長や変化は結果であって、目的ではありません。その結果を求めるあまり自分ではない何者かになろうとしているとき、呼吸をないがしろにしています。呼吸もままならないほどにつらいアーサナもあります。でもそこでその時できる呼吸をしようと努力します。結果的に深い呼吸はできなくても、それは呼吸をないがしろにしているのとは全く訳が違います。
自分ではない何者かになろうとしているのか、自分自身であろうとしているのか、その違いだと思います。

痛みはつらい経験ですよね。でも今回はラッキーなことに、そこから多くを得ました。実にラッキーでした。
いつかアーサナすらできなくなることがあるかもしれない。でも、ヨガというツール、呼吸というツールがあることを知り、そしてそれをある程度使えるようになっていれば、きっと少しは辛さが和らぐと思います。
クラスに来てくれるのはありがたいことです。それだけでも充分ありがたいんですが、あえて注文をつけます。ヨガをしに来るだけじゃなく、学んでください。家に帰って何をしたらいいのか分からないのは、学んでいないからです。週に一度のヨガでもいいんですが、生涯より良く生きるために学びましょう。学ぶというのは、何も高額なお金を出してヨガのトレーニングを受けることではありません。その日に1つか2つアーサナを覚えるだけでいいんです。脳トレにもなります。疑問があれば遠慮なく聞いてください。


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え?
OTGは何の略か?

ヒント
・驚いた
・バブリー




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posted by スタジオミガク at 16:25| Comment(2) | スタッフ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

OMG

朝の仕事は、スタジオ駐車場の除雪から始まります。

月曜日
空から降り積もった雪はそれほどではなかったのですが、除雪車が置いていった駐車場入口の雪はまぁまぁ強敵でした。
かたく重い雪を気合い入れて雪山へと放り上げていたのですが、少し疲れたので箸休め的に空から降り積もった軽い方の雪を、一掻き分だけ放り投げました。

その瞬間…ピキッ

左の背中に強い痛みが走りました。やってもーたか?
その後、自分の練習に取り掛かったのですが、ねじり以外はなんとかなり、ほっと一安心。クラスもなんとかやり遂げました。


火曜日
空からの雪はほぼなし。
が、駐車場入口にはまたもや重くかたい雪が置いていかれている。
いまの背中の状態で大丈夫か?ま、どっちにせよ除雪しないわけにはいかんのやけど。
かたまった雪をスコップで解して。

一投目…ビキッ!泣

まったく同じところをさらに強く痛めました。もう一掬いもできないほどに。なので、プッシュ&梃子の原理でやっつけました。


火曜日のクラスに来てくださったみなさま。大変失礼しました。やってみせることも、サポートもアジャストも、いつもほどできませんでした。ほんとすみません。
今日の時点で、サポートのない前屈みは結構つらいです。数日間は雪が降り積もらないことを祈ってますが、もし降っても除雪はできなさそうです。駐車場に雪があったら、突っ込んでください。
今週末くらいまでは、スプタ・バジュラーサナはみなさんでサポートし合ってください。ドロップバックのサポートはできないので、自力でのみお願いします。


情けなやー。
ご迷惑をお掛けしてほんと申し訳ないです。




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2018年02月14日

やっぱり前後裁断

僕は結構長く、膝と腰に痛みを抱えています。よっぽど不調のときを除けば、日常で痛むことはほとんどないので、それで困るほどのことはありません。ある特定の動作やアーサナで痛みが出ます。
一時的な痛みならいいのですが、痛みがなくならない時期が長くなると、自分で思い込みを作ってしまうことが分かりました。

「これをこうすると痛む」
「このアーサナでは痛む」

経験的に分かる、といえば聞こえはいいですが、実際はそうではありません。そういう思い込みで自らに制限を作り、諦め、心身に要らぬ緊張を生み出しているだけ。過剰な自己防衛に気づけたときいつも自分に言い聞かせます。

確かめろ。

思い込みに意識がとらわれないよう、いま目の前にある状況に意識を戻す。目の前にある痛みは、自分で作り出していないか?「いつもは」という思いに支配されていないか?
締めるところは締めて、緩めるところはリラックス。そして呼吸に集中する。
その結果がどうなろうと、それは自分が関与できるものではない。ただやれることに集中するだけ。


「痛み」という言葉は、日常のいろんなことに置き換えられるなぁと思います。
痛みは決して悪くない。望みもしないけど。




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2018年02月07日

ナンシー先生との出会いまで

僕が最初にナンシー先生のことを知ったのは、福井帰省中にアシュタンガヨガをしに出かけたことがきっかけでした。そこの先生が、東京だか名古屋で(つまり忘れたってこと)ナンシー先生のワークショップに参加したときの話を聞かせてくれました。まだ僕のアシュタンガヨガに関する知識が今よりも乏しかったこともあり、聞いたことのすべてがナンシー先生への興味を強くかきたて、また日本に来ることがあったら絶対に会いに行く!と決意したのでした。
札幌に戻ってから調べても、過去のワークショップの情報ばかりで新しいものは見つかりませんでした。もう日本には来ないのかもなぁと半ば諦めの気持ちが出かかっていたとき、ニセコのオーガナイザーをされているikuさんから、「ナンシーがニセコに来ますけど、ワークショップに参加しませんか?」とのメールをいただきました。初めてナンシー先生のことを知ってから2年くらい経っていたと思います。「来たーーーーーっ!!!」と興奮しましたが、そのメールをもらったのはワークショップのわずか数日前。それじゃあ休みを取れんよ〜と泣く泣く参加を断念し、また翌年も来ることがあれば、必ず参加するから早めに教えてね、と念を押しておきました。
で、やっと会えたのが一昨年の5月。場所はニセコ。そのときのワークショップの衝撃は、今まで参加してきたすべてのワークショップの中でぶっちぎりの1位でした。今まで結構な有名どころの先生には会ってきましたよ。でも断トツです。自分がアシュタンガヨガやと思ってやってきたこれは何やったん?今までたくさんのアシュタンガヨガの先生に会ってきたのに、なんで誰も教えてくれんかったん?そう思いました。もしたしたら、たまたまタイミングが良かったのかもしれない。そのときの僕にその変化を受け入れるだけの準備が整っていたから、ナンシー先生の話すすべてのことに衝撃を受けることができたのかも。それまで自分がちょっとした自信を持ってやってきたことを、とても気持ちよく、実に心地よくぶっ壊してくれました。決して否定されたわけではありません。グルジとの話やナンシー自身の経験の話を聴いていたら、自分の中のものがガラガラと崩れ落ち、キレイに洗い流され、平地になったところにアシュタンガヨガの小さな種を植え付けてくれたのです。「あっ、この種を大事に育てていけばいいんや」と確信し、ワクワク感と歓喜の気持ちが溢れ出たのを、昨日のことのように思い出せます。
それは、僕が練習生であると同時に教える側にいたこと、ヨガに対して日々考え悩んできたという状況があったからかもしれない。昨日も書きましたが、同じ映画を観ても、どこで何を感じるかはその人次第。他の人がどう感じるかは分かりません。だからこそ僕は自分の経験から伝えられることだけを言います。


1973年にナンシーはグルジの生徒になりました。それ以来40年以上に渡りアシュタンガヨガの実践者です。
ナンシーがグルジに会ったとき、彼女は病弱で偏頭痛持ちでした。1日12時間睡眠をとらないと耐えられないような状態でしたが、アシュタンガヨガを始めて4ヵ月後には良くなっていたそうです。その当時のグルジは英語が話せなかったこともあり、すべてのアーサナを手取り足取りナンシーに教えました。グルジの言葉からではなく、手から学んだのです。ナンシーは今も世界中でグルジから教わったやり方でアシュタンガヨガを教えています。
今回のワークショップは、フルプライマリーのレッドクラスですが、フルで練習していない人でも何も問題ありません。まだアシュタンガを始めたばかりの人でもウェルカムです。僕がニセコで初めてナンシーに会ったとき、「アシュタンガヨガって何ですか?」という人が何人もワークショップに参加していました。通訳をしてくださるのは、恵子・アームストロング先生です。お一人でも日本各地でワークショップを開催されるほどの人です。さらにナンシーの娘さんのバネサ(アシュタンガの先生)もアシスタントとして参加してくれます。万全の態勢ですから、どうぞ初心者であっても安心してご参加ください。
また、僕がそうであったように、経験者にとってもきっと何かを持って帰れると思います。

ナンシー・ギルゴフは、素晴らしいアシュタンガヨガの先生です。ナンシー先生に会って、その師であるシュリ・K・パッタビジョイス氏(グルジ)もとても素晴らしい人だと知りました。
今後のヨガライフのために、ぜひ都合をつけて2日間のワークショップにご参加ください。
みなさんのお越しをお待ちしております。




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2018年02月06日

フライヤーができた

4月のナンシー先生ワークショップのフライヤーが出来上がりました。といっても自分で作ったので、プロが作るようなデザインの格好よさはありませんけどね。
今日からスタジオのアシュタンギたちにお渡ししてます。とーってもいい先生ですから、ぜひ都合をつけてご参加ください。映画でも本でも観光でも、観た人・読んだ人・行った人の話を聞くのと、自分でそれをするのとでは雲泥の違いがあります。自分にしか響かない何かがきっとあります。どうぞ体験してください。

詳細は明日また書きます。

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札幌市のヨガ教室 スタジオミガク
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2018年01月31日

札幌市東区でアシュタンガヨガ

僕はアシュタンガヨガが好きです。『グルジ』を読んでさらに好きになりました。
札幌の東区という極めて限定された場所ですが、アシュタンガヨガの良さを伝えていくという一役を担いたいです。そのためにも、世間の間違えたアシュタンガヨガのイメージを払拭したい。微力だけどちゃんとやりたい。

2月から少しだけスケジュールに変更があります。クラス内容に変更があるもの、開始時刻に変更があるもの、ご自身に関係のあるクラスをチェックしてください。また、詳細はホームページをご参照ください。


✽月曜日✽
10:00〜11:15 『整えヨガ』
11:30〜13:30 『アシュタンガヨガ マイソール』

✽火曜日✽
10:00〜11:15 『誰にでもできるアシュタンガヨガ』
11:45〜12:45 『はじめてのアシュタンガヨガ』
17:45〜20:30 『アシュタンガヨガ マイソール』

✽水曜日✽
クラスはありません

✽木曜日✽
10:00〜12:00 『アシュタンガヨガ マイソール』
12:30〜13:30 『はじめてのアシュタンガヨガ』
17:45〜20:30 『アシュタンガヨガ マイソール』

✽金曜日✽
10:00〜12:00 『アシュタンガヨガ マイソール』
19:00〜20:30 『アシュタンガヨガ Led half Primary + マイソール※』

✽土曜日✽
10:00〜11:15 『整えフローヨガ』
11:45〜12:45 『はじめてのマイソール』
13:15〜15:30 『アシュタンガヨガ マイソール』

✽日曜日✽
8:30〜10:00  『アシュタンガヨガ Led Primary』
10:30〜11:30 『はじめてのアシュタンガヨガ』
12:00〜13:15 『整えヨガ』

※ 夜のマイソールの時刻は、「スタジオオープン」が記載されています。それより前には入室できませんので、ご了承ください。
※ マイソールは来られた方から練習を開始してください。クラス終了時刻にはシャバーサナを終えるようにしてください。
※ 金曜19時のマイソールはフルプライマリーまでとします。20:30にはシャバーサナを終えてください。
※ 土曜日『はじめてのマイソール』には、何度もマイソールを経験している人は参加できません。



アシュタンガヨガはデイリープラクティスが基本です。といいつつ、その環境をうちでは整えられていないのが現状です。いまはそれを求める人はいませんが、スケジュールとか料金とか、デイリープラクティショナーをサポートする仕組みを整えたいと、ずっと考えています。ミガクでやるか、それとも他でやるか…

ずっと考えてないで、覚悟を決めてやれって話なんですけどね。





2月のクラススケジュール
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